2016/11/20 Sun
わたしは血統については全然詳しくないのですが、血統によって性格が随分違うものなんだなってニコを迎えて初めて考えるようになりました。
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ニコは来年2月で3歳になりますが、最近になってようやく意思疎通できるようになってきた感じです。
いままでは子犬のうちに意思の疎通なんてすぐにできたのですが、ニコはこんなに時間がかかりました。
なので本気で叱れるようになったのも、今でしょ!って感じで、やっとニコが自分で叱られてるという自覚が出たというのか。今は叱られてる意味が分かってきたというか、やっと通じるようになったかんじです。
ニコの同胎のセバスチャン(通称バズ)も同じぐらいにして同じような手応えらしきものが出て来たようです。

こういう事もあって、いままで友達に誘われてどこかへ行くのも実はすごく億劫でした。コントロールが難しいからです。
甘いだけだと言われればそれまでなのですが、何か叱るだけではどうも通じない何か(うまく言葉にできないけど)がありました。
それなら誘いを断れば楽になりますが、それだけは自分から逃げているようで絶対したくなかったので、都合が付く時(まあ都合がつかないほうが珍しい!?)は重い気持ちを抱えて出かけてました。
今はやっとニコを迎える前と同じ楽しい気持ちで出かけられるようになりました!
きっと表面的にはわたしもニコも全く同じに見えるのでしょうが、わたしの中ではわたし自身もニコもすごく変わったとおもっています!

わたし自身がADHDとアスペルガーを合わせ持ってるとおもうのですが、わたしは小さい頃からすばしっこくって走ることは得意だったのですが、小学2年まで運動会の『かけっこ』の意味を理解していなくて、競う意味がわからなかったようです。(もちろんその時の気持ちが今わかる訳ではないので、想像なのですが。。。)
なのでいつもビリのほうだったのですが、3年生になって直線ではなくトラックを使うようになってからはなんだか走るのが楽しくて、勝てるようになると勝ちたいって気持ちが芽生えて、それからは運動会では1等しか取らなくなりました。(でも他の事に関してはいろいろ理解できなかった事のほうが多かったですが。。。)
人に何を言われても、耳に入ってこなかった典型だとおもいますが、多分ニコもそれに似た何かあるような気がします。
例えばバズも頭はよくて、すぐに『On your mark』っていうのかな?こういう訓練的な事はすぐにできる理解力があったのに、日常で人にも犬にも凶暴(怖い?)だったという事、自分にとって怖い事があると(こっちは何を怖がっているのかわからない)後ずさりして溝に落っこちてしまうなど、書ききれないぐらいの変わった行動がありました。
ニコは幸い人にはフレンドリーだったのですが、犬に会うと背中の毛がブワっと立ち、どうもわけのわからない行動になります。どうしていいか自分でも分からない感じです。(これでもだいぶマシになったとおもうけど。。。)
だからって本来犬と一緒にいられないかって訳ではなく、だから余計に不思議だな〜って思うのですが。。。

題名の『血統』ですが、ニコのお父さんの血統について。
ニコのお父さんはFigo du Triangle Magiqueというベルギー生まれのシェパードです。
わたしもこの子に会って、これはいい犬だな〜って思ってその子犬を迎えることにしたのですが、この子の日本にいる子供たちが知っている限りみんな変な怖がりの血統らしい。
最初は物覚えも早いしみんなこの子供たちに期待を寄せていたのですが、成長していくうちに普通とはちょっと違う怖がり(一般的な怖がりとは違った反応だとおもう。うちのウルは典型的な怖がりだったけど、こういう場合は行動が読みやすくていいのですが、この変わった怖がりはこっちの想像を絶する怖がりっていうのかな?)で扱いにくい。

ニコはこの血統では随分マシなほうじゃないかな?っておもっているんだけど、最初の訓練所(生まれたお里)では先生のことが怖くなってしまって、先生がいると訓練どころかボール遊びすらできなくなったので訓練所をやめましたが。。。

選考会に出ていた同じお父さんの子。その時は同じお父さんとは知らなかったのですが、服従競技に入った始めから、なんかオドオドしていて、逃げてしまうんじゃないか?って思っていると案の定ダンベルのときに逃げ出して呼んでも戻ってこなかったので失格になりました。
その後父親が同じだと知りました。

そして最近聞いた話。ニコの前っ腹でまったく同じ組み合わせ(もしかしたらうちの子になるかもしれなかった子)が最近出た競技会の服従で逃げて(怖くて)失格になってしまったということでした。
ニコに関しては今のところは服従で逃げて行く事は多分無いんじゃないかな?って性格ですが、変な怖さを持ってるところではすごくよくわかります。

馴致という言葉がありますが、馴致もすぐに出来る場合と何年もかかる場合があるんだと思いました。
下手すると、一生慣れないってこともあるかも。。。
でもやっぱり慣らすということは大切な事なので、何年掛かろうと、一生かかろうと、やっぱり苦手なことは克服する努力はしなくちゃいけないな〜って思います。(あきらめている人多すぎですよね。。。)
ただ、それが無理強いすぎてもっともっと嫌いにしてしまうのでは意味がないので、時期や加減が大切だな〜ってこんなデリケートな面倒くさい息子が来てから初めて考えることとなりました(汗)

でも、ようやくわたしにとってはスタート地点に立った気持ちです!
子犬を迎えたからって、みんな『0(ゼロ)』からではなく『−(マイナス)』からのスタートってのもあるんだな〜って気持ちです。
言い訳に聞こえるかもしれないけど。。。(汗)
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最近買った夜用首輪!すっごく明るくて便利!調子に乗って何色も揃えてしまった。。。(汗)

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Category: 母さんの独り言
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猫二&テト

Author:猫二&テト
テト(杁池 茶美)の日常。
テトからもらった母さんの新しい名前。
杁池 芋子(いりがいけ いもこ)

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