2013/04/28 Sun
テトが23日、午後8時15分、息を引き取りました。最後は急性腎不全で亡くなりました。
おそらくゾメタによる急性腎不全だとおもわれます。副作用について腫瘍科の先生からは低カルシウム血症になるとしか説明がなかったのですが、家に帰って調べてみると、慢性腎不全の患者には特に注意が必要ということでした。テトはもともと慢性腎不全でした。
そういう説明があったら打たなかったのにとおもってみても、もうテトは戻ってきません。
テトは寝返りも打たせられないぐらい気分が悪くなってしまったのに、シリンジでごはんをあげても吐き出さずに食べてくれました。ずっと気分が悪くてゆっくり眠ることもできず、ずっとよだれを出し続けていたのに。ほんとに親孝行な娘でした。
藁にもすがる思いで急性腎不全の治療法を探し、人だと人工透析があるけど、犬には腹膜透析があることを知りました。すぐに病院に電話して、やってもらえないか相談したところ、いまはもうやっていなかったけど、やりましょう。と快く院長先生が言ってくださいました。ほんとに救われる思いでした。ちょうど一般診療と夜間の間に病院に行く事になり、毎日続けることになりました。夜遅く処置が済んだ後にはテトもちょっとすっきりした顔をしていました。
次の日も腎臓サポートの缶1つ、3回に分けて食べてくれました。でも夕方に急変してフクスケを会社から帰ってくるように電話しました。もう間に合わないかとおもってたけど、フクスケが帰ってきたときには脳に毒素が行っていて少しもうろうとはしてたけど、吐く事もなく笑っているようでした。
落ち着いた様子なので、『あうん』に行こうかってテトに話すと、行くといいました。その用意をフクスケがすると、朦朧とした中でもいつものようにフクスケを目で追って、うれしそうでした。
『あうん』ではいつものように時々振り返って笑っていました。このまま『あうん』から帰りたくないっておもいました。
『あうん』から帰ると少ししてから急変して、息を引き取りました。
ほんとに最後の最後までわたしたちを心配してくれてたんだなって思いました。
それからすぐに海の家に向かいました。一泊して、早朝にテトと行った場所に一緒に行きました。海ではドアを開けて海を見せてあげました。
それから金曜日の朝までずっと一緒に過ごしました。テトは柔らかいままで、ただ寝ているようにしかみえませんでした。

あの時、ゾメタを打つのを1週間待ってもらっていたら、ちゃんと薬の副作用を調べて、いまも調子が悪いながらも側に居てくれていた事をおもうと後悔してもしきれません。緩和ケアのつもりが命取りになってしまいました。
いつもわたしのことを信じて、どんな治療も受け入れてくれてたのに、結果的には裏切ってしまうことになってしまってどうやってテトに謝ればいいのか?
わたしにとってテトは特別の存在なのに、こんな最期にしてしまったのを一生後悔します。

テトがお骨になって帰ってから、どんなにテトの元気だった姿を思い出そうとしても思い出せませんでした。
でも土曜日ぐらいになって、そういえばいつもこんなことしてたな~!とか元気だったときが思い出せるようになってきました!
たとえテトがいま私の側にいなくても、テトが天国でみんなと再会して楽しくいてくれれば、わたしは寂しくありません!わたしがあっちに行く時には迎えに来てほしいけどね!

応援してくれたみなさまに感謝しています!
そして、いままでテトをかわいがってくれてありがとうございました!
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Category: 母さん代理日記
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

猫二&テト

Author:猫二&テト
テト(杁池 茶美)の日常。
テトからもらった母さんの新しい名前。
杁池 芋子(いりがいけ いもこ)

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