2010/05/24 Mon
昨日はももにーさんの命日だった。にーさんはほんとに奇跡を起こす男だった。自分が白血病を発症したとき、もうどうにも助からないって状態までいったのに、マタタビ入りのかえるのおもちゃで復帰した。そして3年前の月に行く日の前日は、父の手術の日だった。余命3ヶ月って宣告されたガンのはずだったんだけど、手術してみて十二指腸とか取るような大手術だったのに、どこにもガンは認められなくって、余命3ヶ月どころか、今でもピンピンしてる。でもにーさんは次の日、月にいってしまった。いまでもにーさんが病気もいっしょに持っていってしまったとしかおもえない。

事件は5/3のこと。海では塩をいっぱい含んだ砂がついて塩をいっぱい口に含む事になるから、テトのボール遊びを禁止した。
すると代わりに小石を拾って遊ぶんだけど、その日途中でちょっと大きめの石に変わってた。なんとなくイヤな予感がしたけど、まあこんなにおっきいのは飲み込まないだろうっておもってた。
ちっこいのはたまにつばといっしょに飲み込んでしまったこともあったけど、もう何年もそんなことしてなかったし。
と予感を無視して遊んでた。さて、帰ろっかってところでテトに振り返ると、『あら?どこにいっちゃったかしら?』ってさっきくわえた石を探してた。わたしもまわりをみたけど、ほかの石はあっても、テトが遊んでた石はどうもないようにおもえたけど、昔も目の前で飲んだとおもって、すぐに病院でレントゲンを撮ったけど飲んでなかったから、今回の飲んでないよな。っておもってた。
でもその夜の深夜からほぼ毎日胃液を吐くようになった。でもお腹が空くと胃液を吐く時もあるし、最近お腹がいっぱい空くんだとおもって、元気も食欲もあるし何でもないんだって思い込むことにした。
でもそれも毎日ではないにしても、2週も続くと心配になってきた。そんなとき、吐いた胃液のにおいをかぐと、血の臭いがした。
すぐにそれをもって病院へ行き、もしかしたら石を飲んでるかも。って話してレントゲンを撮ってもらった。するとドンピシャ。くっきりと胃の中であの石が写ってた。大きさもレントゲンから計れるってことで計ってもらうと4cmX3cmぐらいもあった。
これだけ大きいと、食べ物と吐くわけじゃなく、胃液と吐くときはなかなか出てこないらしい。それにこれ以上先にいくと腸が詰まったりする危険もあるから取ってしまおうってことになった。
取る方法としては内視鏡を使って、バスケット鉗子で取るってことだった。でもそのバスケット鉗子ってのを見せてもらったけど、結構物をつかむのは難しそうだった。
それに内視鏡で取るといっても、この子たちの場合は全身麻酔ということになる。でもこれだけ吐いてても出てこないし、お腹を切るわけじゃないから仕方ないなっておもって、石を取ってもらうことにした。
そして麻酔前にする、断食をしてお昼頃一緒に病院へいった。病院には患者さんがいっぱいいて、シェルティの親子のお父さんとお母さんと一緒に話をしてた。実は今日石を取るんですなんて話しをしてたときに、お、これは胃液を吐くぞって感じになってフクスケにいってすぐに車からタオルを持ってくるように頼んだ。タオルは間に合わなくって床に吐いてしまったんだけど、なんと石が2つ!?
あれ?2つも?っておもったその石は、胃の中の石がまっぷたつに割れて出てきたものだった!
病院にいた他の患者さんみんなといっしょに『出た!』って叫んで、みんなで喜んだ!そして念のためにレントゲンを取ったけど、お腹の中はからっぽ!先生もこんな事ってまず無い事だけど、ほんとによかったですね~!って言ってくれた。
これは絶対にももにーさんが石を割って出してくれたにちがいないって思った!これが少しでも遅かったら、全身麻酔をしてたんだから。この日は何をしてても『ほんとによかった!』としか言葉が出てこなかった。
でも、これからは気をつけないとね!もっと小さい石なら自分で出すしウンチョチョでも出てくるからいいけど、危ない大きさのものでは遊ばないようにする!



ちなみに、ゴルフボールぐらいの大きさのものなら、テトたちの大きさの子は軽く飲み込んでしまえるそう。こんな大きくて丸いものは内視鏡では取り出せないので開腹手術になってしまうそうです。
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Category: 母さん代理日記
 
 
 
 
 
 
 
 

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猫二&テト

Author:猫二&テト
テト(杁池 茶美)の日常。
テトからもらった母さんの新しい名前。
杁池 芋子(いりがいけ いもこ)

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