2017/02/23 Thu
友達がFBでリンクを貼ってた記事が気になった。
『犬の健全性とスタンダードのジレンマ』
いまわたしたちはシェパのDM撲滅を目指して草の根活動をしていますが、このリンクを貼った記事はかなり前からどの犬種にもある問題です。
インブリーディング。テトがやはり人気のあるオスの2:3という近親になります。テトもいっぱい病気がありましたが、もしテトに子供がいたら、もっともっと病気がいっぱいだったかもしれません。
全く遠いニコですら、このオスが入っています。ニコの母親は日本で産まれた子なので、どうしてもそうなってしまうのでしょうね。
*誤解があるといけないので書いておきますが、このオスはすばらしくて病気もありませんでした。ただ、その後の近親繁殖をしたことで問題が出て来るってことです。
これの問題は人気のオスに交配依頼が集中すること。日本は島国で、いいオスがどうしても偏ってしまうのは仕方ないのですが、それをしていると結果的には潜在的に存在していた病気が暴れだすということ。
DMも元々このように広がったんだろうけど、いまは分からないDMぐらい怖い病気がいつ出て来るかわからないということですね。
野生のきつねは近親繁殖を防ぐために、ある年齢になったオスの子狐をお母さんが執拗に群れから追い出します。
本能的に近親繁殖しない為だそうです。
ピューマだったかヒョウだったかな?生息地を分断するように大きな道路が出来てしまい、行き来ができなくなってしまって、近親が続いたらしっぽが曲がった個体がどんどん出て来たと十年以上も前にテレビで見た事があります。
自然界では本能的に近親繁殖を避けるようにできているのに、犬は人が繁殖を管理します。
それによって、スタンダードができて、より良い個体を作っていくためには、やはりスタンダードにはまった犬を交配相手に選ぶわけです。
それをしないとどんどんスタンダードからかけ離れた犬が出来てしまうけど、同じオスばっかり選ばれることは新たな病気を生む事にも繋がる。。。なんだか自分で言っていて、どんどん分けがわからなくなってきました。。。

こんな難しい問題、わたしに解決するのは到底無理なので、わたしはもちろん自家繁殖なんてしません。そもそも、その難しい問題云いではなく、自分の子が産んだ子は全員誰にもあげることができないってのもありますが。。。(汗)
そういえば、昔のシェパードは長生きだったのかな?
テトとロケで都内の公園にいったとき、とっても品の良いおじいさんが話しかけてきて、昔シェパの女の子を飼っていたそうです。テトよりももっと小柄だったけど、14歳8ヶ月生きたといっていました。
昔だから、医療的にはたいした事が出来なかった時代だったので、きっと病気知らずだったのでしょう。
そんな時代の犬たちのように、何の病気の心配もせずにシェパードを迎えて育てたいものですね。
病気の事を考えた場合、スタンダードをまずは諦める。
そして、十数年後にまたスタンダードに近づける。というように、十数年単位で交互に繁殖計画を考えるってことも必要なのですかね?やっぱりわたしのちっぽけな脳では考えがつきませんが。。。
chami.jpg
向かって右は鹿ではなく『テト』です(笑)

+++DMゼロを目指して+++
ひとりでも多くの人に知ってもらいたいです!

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Category: 健康
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Author:猫二&テト
テト(杁池 茶美)の日常。
テトからもらった母さんの新しい名前。
杁池 芋子(いりがいけ いもこ)

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